2010年07月
2010年07月30日
布袋さんが近所に!
ちょっとっ!
布袋さんっ!
金閣寺、龍安寺まで来てはったんですかっ!?
こんなに近所なのに、
毎日走ってる道なのに、
ちょこっとでも会えないなんて、悔しいですなぁ。
木屋町でお会い出来て、14年経ちました。
「本物なら又出逢えるさ」by布袋さん
ん〜っ、まだ本物までの道のりは長いですね。
でも、必ず再会しますよ。
自分との約束です。
そうだ、最近布袋さんのレコード買ったんですよ。
(まだ新品で買えるとこがあるんですね)
一番好きな、ギタリズムIII。
昭和育ちの皆さん、
懐かしいでしょ、LP。
平成育ちの皆さん、
CDと比べてこんなに大きいんだよ〜
布袋さん、
いつか一緒に飲みたいです。
自分のIDENTITYを信じて、堂々と再会したい。
引き出物 京都
工房えんじゅ
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技法公開(高台)
いつもの事ながら、
たまには仕事の事を書かないと、何してる人かわからん様になりますね。
・・と言う事で、久しぶりに技法の公開です。
今回は、角ボウル。
今春のギャラリー元浜さんでの個展に合わせて作ったアイテムです。
おかげ様で好評いただいております、新アイテムです。
陶器祭に持って行きたいので、
今、作ってるんですよー
今回は、ちょっと変わった高台の作り方を紹介します。
この不思議な雰囲気・・
この作り方は、又気が向いたら紹介しますね。
半分ぐらい乾燥した素地をひっくり返すと、こんな感じです。
そう、型でフォルムを作った直後に、塊の状態で貼付けてある、高台部分。
それを、丁寧にくり抜きます。
ちょっとした事で、雰囲気って変わってしまうのですが、
僕は音楽を聴きながらリズムに乗ってサクサクと彫っていきます。
気分だとか聴いてる音楽によって雰囲気が変わっても、
”それもまたよし” です。
手が仕事をするので、自分の手を信じましょう。
頭はロックで暴れてても、大丈夫。
このてのフォルムは、足が付くか付かないかで雰囲気が大きく変わります。
僕は収納できる様に作りたかったので、重ねられる様に足を付けました。
(高さを出す為ですね)
フチ部分に撥水剤(水分をはじく液体)を塗って、
中に白化粧を施します。
こんな感じ。
完成品の写真を見ていただければわかりますが、
フチ部分は中の装飾部分とは違う釉薬です。
釉のかけ分けが又、一手間かかるのですが、今回はここまでとさせていただきます。
この高台の作り方は、一般的なものでは無く、
学校や教則本では教えてもらえないと思います。
参考になりましたでしょうか?笑
まぁ、、
結局は・・
側面のこの雰囲気をどう作るかが、ポイントだったりもするんですけどね〜
アハハ〜
アハ、アハっ
サヨナラ〜
ドロンっ
引き出物 京都
工房えんじゅ
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2010年07月29日
気分転換
昔はガラが悪い印象だったカーフィルムも、今ではすっかり標準ですね。
逆に、フィルム貼ってない車の方が少なかったりしますもんね。
気分転換に、思い切って全部剥がしてみました。
もし、
又必要だと思ったら、自分で貼れば良いや〜っていう軽い気持ちです。。
昔は自分で貼ってたものです。
剥がすとこまでは順調だったのですが、
苦労したのが、剥がしたあとの糊をキレイに落とす作業・・
もーっ、これは大変でした。
汗だく。。
さて、
フィルムを剥がし終わった愛車ですが、厳つい雰囲気だったのが、
昭和の社長(町工場のね・・)の車みたいな雰囲気になりました。
車内が丸見えになりましたが、もともと片付いてるので問題無し。
結構気に入ってるので、しばらくフィルムは要らないです。
愛車のあだ名:青クジラ
引き出物 京都
工房えんじゅ
studioenju at 21:58|Permalink│
KING SWING
氷室さんのチケット、先行で取れたぞー!
冬まで楽しみだなぁ〜
革ジャンか、去年買ったPコート着て行こう〜っと。
KING OF ROCK SHOW!!
引き出物 京都
工房えんじゅ
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