2008年07月30日

清水焼団地の陶器祭 最終日

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チーン・・


あっ、いやいや。。
ご報告が遅れてしまいました。

3日目も最終日の勢いもなく、静かに終えた陶器祭・・

結果は自分の予想通り、過去最低の売り上げでした。
僕が知っている作り手さん何人かと話しましたが、
皆さん「すごい落ち込み」だと・・

唯一、一緒に出店させていただいている小野先生だけが昨年よりも売り上げが伸びたとの事。
さすが!
カッコイイです。

いやぁ、やっぱり予想通りでしたね~
これだけねぇ、ガソリンや食品が値上がって家計を圧迫している時に
35度の猛暑の中、手作りの器でも買いに行こう・・とは、

ならないですよね~

ならない、ならない。
だって、僕なら行きませんもん。

富裕層に強い小野先生だけが伸びたのは納得。
お金の使い方がこの景気に左右されない人達を僕も知っています。

う~ん、色々と自分なりに分析はしているのですが、
とにかく言える事は、これから良くなると思わない事ですね。
特に生活のかかってる人は。

ネガティヴな意味ではなくて、作るモノや売り方を変えなければいけないという事です。
同じ事をしていてもダメでしょうね。

上の写真、祭の一部なのですが、いかがですか?
非常にお寒い雰囲気が伝わりませんか?

このような行事を何年も変わらず、性懲りも無く、やってしまってるところが全部を物語ってます。

お陰様で僕は今年の陶器祭は清水焼団地も8月の五条もノンプレッシャーです。
いやらしいですが、売り上げが悪くても生活は傾かないという事です。

しっかりと生活の基盤となる仕事がギッシリと入っており、
実際の話、出店料と日給がでて色んな人と話せたらOKなんです。

こんな事は今年が初めてです。

独立してからずっと祭中も冷や冷やしてました。
売り上げがモロに支払いに回ってたからです。

こんなん嫌やと思ってました。

少しずつ考えて動いて、
5年目にしてようやく今年は楽に出店出来る様になりました。

これも来年はどうかわかりません。

でも、
常に「考える」「行動する」事は大切です。

先ほど、プレッシャーがないと言いましたが、来年のプレッシャーはあります。
それより、8/7から8/10まで祭に出てる間に仕事が出来ないというプレッシャーが大きいです。

これが「仕事」なんですね。


わかってない作り手さんも多いですが、真に厳しいものですね。

僕は中学生の頃からバイトして、高校生の頃には家に光熱費を入れていました。
親に迷惑もかけましたが、就職も独立も自立もできるだけ早くしました。

放り出されるのが早かった分、感覚として備わってるものが今の自分に役立ってると思えます。


「最低の売り上げになるだろう」との予想が的外れでなかった事、これも自分の能力です。
時代や消費者の流れを読み、自分のする事を考える。

クラフトフェアや陶器祭はこれからもっと厳しくなるでしょう。


僕はしないといけない事、やっていく事が見えてます。
これが失敗だとしても、次に考える。

それだけです。






kai

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