2008年11月21日

2009年の干支つくり


今回も昨年の「子」と同じ作り方にしました。
体(本体)は型を作って、デザインしたカタチが不安定になってしまわない様にしました。

これはね~ある意味では、造形の力量が足りないんですよね。
不安定ながらも色々作ってると、
「おっコレが良いじゃん!」っていうのが出来て、修正していきます。

そしてベストのモノを型でとってしまうという作業です。

陶人形とか専門に作ってらっしゃる方なんて、ちょちょちょい~って何個でも可愛いのを作ってしまうんですよね~

僕にはその才能・技量が足りません。

型でカバーです。
(これで何とか太刀打ち・・)

型って??

ハイ、軽く解説させていただきますね。
(今回は2つ型)

9ea2ebb5.jpg


まず、原型となるモノを半分粘土に沈めて、半分の石膏型を作る準備をします。
この段階では、どこが丑やねん?って感じでしょ?

後で石膏を合わせる時にズレない様に、目印となる様に、凸凹も付けておきます。
(石膏型作りを見れば、その人の仕事の丁寧さとか性格がある程度わかってしまうんですよ~)

9e3a7903.jpg


石膏を流す為に粘土で壁を作ります。
建築などでコンクリを流すのと同じ作業ですね。
コンクリの時には崩壊しない様にコンパネを太っいアンカーで固定します。
(コンパネのコンはコンクリートパネルのコンです)

これぐらいのサイズなら、厚めに切った粘土の壁で充分。
大きな型になると、板と紐で枠を固定したりします。

b3f19179.jpg


そして、石膏を流し込みます。

この石膏作りが大事で、同じ石膏の乾粉でも作り方で全然違った石膏になるんですよ。
簡単に言うと、ヘタすると弱くてモロい石膏にもなるし、キチンと作れば強くて丈夫な石膏にもなるという事です。

石膏だけ作ってる工場とかがあるぐらいですから。
作ってもらうと、すっごい良い型になりますけど、目が飛び出るほど高いです。

飽くまで推測ですが、今回のこの型でも2~3万はすると思います。

自分で作れば2時間かかりますが、タダ。
んで、勉強にもなりますしね。

でも、この「石膏作り」はまだまだヘタクソな自分です。


0859ac7c.jpg


石膏が乾燥して固まったら、粘土の壁をはずします。
最初の写真の逆のカタチが完成。

そして、又これに粘土の壁をグルリとまきます。
石膏と石膏がくっついてしまわない様に、液剤を塗って流します。


この後も仕上げ作業は続きますが、この辺で。。
中途半端だと思われたら、すみません。


ブログにおいて丁寧さとか性格がわかってしまう気が・・笑


まぁ、まぁ!


僕は出来るだけシンプルに仕上げたいので、パーツも最小限にします。
「子」の時の様に手足無しのデザインで。

パーツは角と耳と尻尾です。
ポイントを鼻に。

出来上がりは次回のブログで。。




昨年作った「子」はこんな感じでした。


cf454735.jpg


我ながら、上出来。






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