えんじゅの樹の下で

ちょっと前に、ここでも書かせてもらいました、
アクセサリー職人のshantyさんが工房へ遊びに来てくれました。

僕は、
来て欲しくない人には「遊びに来てくださいね」と言いません。
社交辞令や外交辞令って、あんまり中身が無くて好きじゃないんですよねー

ですので、
人の「ぜひ、遊びに行きます」も本気に受け取ってしまいます。

言ってて、全然来てくれないと、ちょっと残念。
社交辞令だったんだなぁ〜って。

shantyさん、
お店を閉められて、時間があるので行っても良いですか？と仰ったので、
「ぜひぜひ」と。

すぐに遊びに来てくれて、嬉しかったです。


奥さんも仕事が休みだったので、
3人でお茶しながらゆっくりとお話しました。

僕が知らない国の話。
文化や国民性。。

イメージしてたのと違ってて、行ってみたい度Up！

案内してくれると言ってくれたので、
「行きたいなぁ！」と。

社交辞令じゃなくてね。


今、僕が興味を持ちつつあるモノがあるのですが、
それについて、とても勉強になりそうな場所、機会を教えてもらいました。

すごくラッキー。

shantyさん、次の帰国を楽しみにしています。




人との繋がりがもたらす可能性は、無限ですね。
僕の周りは素敵な人ばかりです。


仕事柄？性格？
そんなに好きじゃない人と仲良く〜とか、ほとんど無い。

勤めなど、そんな状況も避けられない人の話を聞いてると、
とっても面倒くさい。


形式的な会話になると、
裏をかいたり裏の裏を読んだりと、非常に面倒くさい。



やっぱ、人とは真っ直ぐが良いに決まってる。




ほんの一部ですが、
shantyさんに、オーダーで作ってもらったモノたちです。



これ、細かい注文だったんですよね〜





これは、ターコイズを選ぶのに色々教えてもらいました。





オリジナルの数珠。
僕はこれを手に合掌します。





手持ちのラピスで作ってもらいました。





お気に入りのキーホルダーを紐で囲んでもらいました。




いちいち注文が多いので、面倒くさい客だっただろうなぁ〜

120％のカタチで応えてくださって感謝してます！










引き出物　京都
工房えんじゅ