2012年05月11日

オリジナル・ラック

先日、
レナード衛藤さんより譲っていただいた太鼓用のハードケースの使い方を紹介します。

元々はイベントなどで移動の時に使わせていただこうと思っていたのですが、
届いた瞬間、"ピンっ"とくる使用法をひらめいたので、 
翌日から早朝や仕事の合間に制作を開始してました。 

「衝動には逆らうな」です。


音楽で使用されていたモノは、
やはり音楽に絡めるとしっくりくるものです。

・・という訳で、
以前からストレスを感じていた、オーディオラックを制作する事にしました。


埃まみれの仕事場にあるわりには、
適当に置かれていた、お気に入りの音響設備。 

この際です、しっかりしましょう。



まずは、
使い易い「高さ」があるので、
それに合わせて足となる棚を制作。

これが意外に時間かかりました。

黒くペイントした後にL字のアルミ棒で装飾。

DSC_9868

ハードケースの雰囲気を害わない様に。

こんな感じです。

DSC_9862

ハードケースの後ろ側は、
オーディオの配線がたくさんあって、
修理だとかメンテナンスの時に抜き差しもある為、 
ジグソーで四角く穴を開けました。
 

前から見ると、こんな感じ。

DSC_9854

なかなか良いでしょ。 

なんだ、
ただケースを横に向けて、後ろに穴開けただけじゃん〜って思いました??


いえいえ、
蓋が引っかかる部分はクッション材が当る部分なので、
そこを見映え良くする為に、ここはステンレスのL字棒を取付けました。

DSC_9845
       前面回りもメタリックでしょ?

これだけで高級感も重厚感も出ます。

オーディオ下の赤い棚は、
かさ上げなのですが、小物入れとしても便利です。

振動で本体が動かない様に、しっかり奥まで作ってあります。


左から見ると、
お茶目なステッカーが。笑

DSC_9902

よろしおす。


これで埃からもしっかりガードできて、
雰囲気も格段にUp!
 
DSC_9905

お金では買えない、
超レアなオーディオラックが出来ました〜

自分で言います。

カッコえぇ!!




ー 人生はLive ー

京都の引き出物なら Studio Enju

studioenju at 08:17│
PROFILE
共通の話題は?
web、印刷物、ロゴ制作 ならオススメの京マグ
PERSONZ 結成30周年企画
オリジナル店舗暖簾の  ご注文なら 永野染色
素敵 磁器作家      高橋亜希さん
日本一の手作りハンコ
ROCKな仲間      ガラス工房 cullet
会津の素敵な漆工 吉田さん
沖縄在住の陶芸友達
センス抜群の花屋さん  谷川花店
絶品スイーツ       Nico*niCo*
石窯パンCafe つむぎさん
友達が経営する     マドリードのレストラン
友達が運営する バスフィッシング・マリーナ
JASKY        (弟たちのバンドです)
Kaiのオススメ商品
QRコード
QRコード